冬の風物詩は・・・

candy-00122006-02-02

毎年のことだけど、冬場は足裏がカサカサになる。
鏡開きの直前の鏡餅の表面がひび割れていくときみたいな状態。
その昔、多感なお年頃だった私は、「もし、運命の人が現れても、この足裏を見られてしまったら嫌われちゃうかも。」などと思ったりしもしたけれど、そんな乙女ゴコロはとっくに忘れててしまい、夫に「かなり荒れてるから、薬でも塗ったら?」と言われても、もはや羞恥心もない。
「暖かくなったら、自然に治るから。」なんて言い訳にもならないことを言っている。
「嫌われちゃうかも。」なんて、心配は、とっくの昔にしなくなってしまった。
嬉しいような、寂しいような。

今日はスーパーで買った牡蠣をバター焼きにして食べた。
広島人だもんね!冬は牡蠣だよ!
レンコンのきんぴら、蕪のなます。
写真は和風パスタ。