母の電話

ラーメンを食べようとした瞬間に母から電話がかかってきた。(涙)
しかも用件の前に世間話を延々とされた・・・。
用件は何か尋ねると、「何よ、電話しちゃ迷惑なのっ!」とか言われて、逆に長電話になってしまうことが分かっているので、「うん、うん、ふーん」と適当な返事でかわす。
あまりに気のない返事だと、「ちょっと、聞いてるの?」でまた長くなる可能性があるので、匙加減が難しい。興味があるようなことを言うと、それこそエンドレスに喋りたおされる・・・。
よく考えたら、母は、いつも非常に悪いタイミングで電話をかけてくる。しかも長い。

・翌日4時起きのため、早目に寝ようとしたとき(2時間)
・大掃除の真っ最中(3時間)
・手作りパン製作中(1時間)
・お天気がいいので、布団でも干そうと思った瞬間(3時間)←日が暮れた

ほとんど、むこうが一方的に喋りつづけている。私には、何の興味も関係もない内容を・・・。拷問だ。
多分、娘の時間は自分のものだと思ってるんだろうなー。昔から自己中だったもんなー。
でも、このごろ親戚に「お母さんに似てきたね〜」と言われることが多い・・・

追記
母の電話の用件は、籐家具の専門店を知らないかという質問でした。
知るわけないじゃん!