「今年もよろしく」と100回くらい言ったかも

新年明けて初めての出勤日だから、気を引き締めてちょっと早めに職場に到着。
まずは既に出勤している、超朝型の上司と先輩に「今年もよろしくお願いします。」とごあいさつ。
それを皮切りに、後から出勤してくる皆さんへも同じご挨拶をする。
別のフロアで、普段顔を合わせないような偉い人たちまでゾロゾロといらっしゃって、又も同じ挨拶。いや、もう台詞といってもいいかも。
自分よりも、ずっと上席の方が立って挨拶されているのに、まさか座って返すわけにもゆかず、立ったり座ったり・・・
仕事にならんのじゃい！
今日は一体、何回同じ挨拶をしたのやら。
挨拶は仕事の基本、年が改まったことのケジメとは言いますが、何か過剰じゃないかな？
私は仕事をするために、出勤してるのですよ。

職場の同僚や直属の上司はともかく、めったに顔も合わせないような人達に「今年もよろしく」なんて言われても、（どう、よろしくすれば？）と思ってしまう。

この状態じゃ、集中力を要する仕事は無理なので、今日は書類の整理を中心に時間を過ごす。
こういうことは年末にやっとく予定だったんだけど、手をつけられないままに年をこしてしまっていたのです。
でも、長い休みを挟んだおかげか、捨てきれなかった資料やメモを随分思い切って処分できて、整理がやけにはかどった。
かなり、大なたを振るったからなぁー、絶対後になって「要るんだったのにーーーー」って書類が混ざってんだろうな。今からドキドキ。