オトナの女への道のり
改築祝いを頂いた方へ、内祝いを渡した。
課内のごく一部(14人中の2人)の方にしか渡さないから、皆にわからないよーに、さりげなく渡すのが難しい。
必然的に相手の様子を窺うような熱い視線を送ることに・・・ジ〜(相手は2人とも男性)
相手がこっちに気付きそうになったら、パッと目線を外し、しばらくすると、またジ〜
完全に変な奴じゃん!
そろそろストーカーと勘違いされそうなところで、「内祝いなんですけど。」と切り出した。
けど、これが照れくさいのなんの!
昔から、「つまらない物ですが」とか、「気持ちばかりの品ですが」という言葉をつけたりするのが、何とも気恥ずかしい。
ありきたりな枕詞みたいな事を言ってる自分に照れてしまう。
もう三十路も中盤にさしかかるのだから、こういうときはスマートに贈ったり贈られたりしたのに。
だめじゃん、私。
- 作者: 渡邊忠司,伊藤美樹
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2005/01/30
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食事の最大のマナーは「美味しく・楽しく食べること」というのがモットー。
だから、あんまり気にしてなかったけど、食べる姿も美しい人は憧れてしまう。
グラスに油を浮かせないようにするにはどうしたら良いか、永らく悩んでいたけれど、
『飲み物に口を付けるときには、口の汚れをナプキンで拭く』と
書いてあって、目からウロコ。
そりゃそーだ♪なるほどねぇ。
金曜日の飲みで一緒だった先輩♀にタクシー料金の割り勘を申し出たが、案の定奢ってもらうことになった。
笑顔で、素直に言葉に甘えられるかんじは、素敵なお姉さんそのもの。
やっぱり格が違うな。