古着を売ってきました

ここ数年着ていない自分の服を近所にオープンした古着屋さんに売ってきました。

バーゲンで買ったもののあんまり着なかった服、凝ったデザインが気に入って買ったシャツ、一枚ずつ眺めていると、買ったときの自分を懐かしく思い出し「まだ着るかも・・・」なんて思い始めましたが、そこは思い切って持って行きました。

大きな袋に溢れるくらいにして持っていったお値段は、312円

・・・まぁ、そんなもんなんですよね、きっと。箪笥が少しすっきりしただけでも、良しとしよう。

私が行ったお店は、服の価値には関係なく、店頭に出せるものならキロいくら、出せないものなら布としてキロいくらで引き取ってくれるというものなので、クリーニングに出していなくても、流行おくれのものでも引き取ってもらえました。
古本屋に本を売ったときにも思ったけど、買うときは高いけど、売るときはほんっとに安くなってしまうもんなんだな〜。しみじみ。
これからは、無駄なものを買わないようにしなくちゃ。