5月3日

首里城には行かず、その近辺を散策。
そのとき見た、樹齢300年の樹木。
枝を空いっぱいに伸ばしていて、緑のドームのようでした。
私に腕がないばっかりに、表現できないけれど、とても大きな木でした。

石畳道。
別名は、真珠道というそうです。何て綺麗な名前なんでしょう。
大小の石が積み上げられているところを見ると、何故か心が落ち着きます。
この道は、沖縄の石灰石で出来ていて、降った雨を濾過して飲料水にするんだそうです。
(本当は、もっと複雑な仕組みだったみたいですが、覚え切れなかったので、かなり大雑把に説明。)


とっても、綺麗だけど、雨が降ったら、滑って大変だそうです。
美しいということと、暮らしやすいということは、必ずしも一致しないんですよね。

5月4日

夫がレンタカーを手配してくれて、北部の方に行ったときに立ち寄った高速のSAで見た空。
今回は、曇りの日が多かったのですが、やっと沖縄らしい空と海を見ることができました。

この海の色、日常を忘れさせてくれます。
本当に、綺麗。