2008クリスマス・イブ

      
今年は、夫が直前に風邪を引いたため、メニューが直前まで決まらず、とっても手順が悪くなってしまいました。
仕事が終わって、夫に電話して、何が食べられそうか聞いてみてからスーパーに走ったので、サラダリーフなんか、最後の1個を何とか手にしたってかんじで、あまり選択肢はありませんでした。
メインは、牛肉のステーキで、セロリの塩炒めを付け合わせにしています。

 


牡蠣と蕪のクリームシチュー。

焦っていると、蕪に火が通るまでの時間が感じられました!

家で牡蠣を食べるのは、今シーズン初です。



生ハムのサラダ。

刻み玉ねぎや粒マスタード、オリーブオイルで作った自家製のドレッシングを野菜や豆とからめて、生ハムを載せて出来上がり。




今年はケーキは、ご近所のケーキ屋さんに注文。
本当は作るつもりだったんですが、知り合いの親戚のケーキ屋さんから、お誘いを受けたので、ついつい。
サンタやツリーの飾りは、一つずつ手づくりなんだそうです。
リキュール類の香りがほとんどしなくて、昔懐かしいかんじの味でした。

夫は、お肉はちょっと無理かもしれないって言ってましたけど、ステーキが焼ける匂いを嗅いで、食欲が出てきたよう。私といっしょにスパークリングワインも飲み、ペロッと平らげました。
お肉と牡蠣を食べて、栄養をタップリ付けたんだから、夫の風邪もきっと良くなるでしょう。