ワインと伴に


家にあった赤ワインを飲んでしまいたくて・・・。
いつもだったら、品数少なく量多目で雑に作ってるんですが、今日は逆路線で作ってみました。

中央上から時計周りに
なると金時のポテトサラダ 茶巾絞り風
鮭のハーブ焼き
じゃが芋フリッタータ
赤黄パプリカのオーブン焼き


鮭は塩をしてタイムを振りかけ、片栗粉をまぶして、オリーブオイルでカリッとするまで焼く。
塩は、フランスの塩、フリュード・メール・ド・ゲランド。
レモンの皮の塩漬けをスライスして沿えられるのが便利。


なると金時を塩水で茹でて、裏ごししてマヨネーズを混ぜて、サラシで茶巾絞りに。トッピングは松の実にしようと思ったのだけど、近所のスーパーにはなく、家にあったクコの実を水で戻して沿えました。
彩りには良いけれど、歯ごたえが面白いのは松の実だったかなぁ。残念。


赤と黄のパプリカ。今日は1個98円だったので、2個購入。はい、(安売りになってた)意味ありません。
200℃のオーブンで、皮が黒こげになるまで焼いて、焼きあがったことろで焦げた皮を剥き、塩をしていただきます。シンプルだけど、野菜の甘味がよく出てました。

じゃが芋のフリッタータや、ベーコンと男爵芋があれば、我が家ではよく作るメニュー。
けっこう食べ応えがあります。

気がついたら、ワインボトルが空になってます。いや〜、今日も酔っ払いました。