お昼ご飯を食べて、桜島に向かって再出発。
大隈半島側からなら、橋を渡って桜島に入ることが出来ます。

桜島に渡ってすぐのところにある、「溶岩展望台」から見た山頂。
今までで、一番ハッキリ見えた・・・、と言っても、こんなもんです。

この後、島を半周しながら、お土産物を売るお店に寄ったりしました。

桜島の火山灰を混ぜて焼いたという、焼き物のお店を覗いたら、
「まぁまぁ、暑かったでしょ」という言葉とともに、お茶と漬物、おしぼりを出してくださいました。

この『おもてなし』は嬉しかったなぁ。

お茶を頂きながら、焼き物の事を伺うと、窯の中で火の当たりが良いと銀色を帯びて
強度も増すとのこと。
手づくりだから、一つずつ形が違うから、持ってみてシックリくるのを見つけてくださいね、
という説明でした。
ここでは、焼酎用のタンブラーを買いました。
大事にしなっくっちゃ!

この窯元を出て、車を少し走らせると、フェリー乗り場に到着。
そのまま、車ごとフェリーに乗って、鹿児島市街まで15分間の船旅をしました。

フェリーから降りて、市街に向かいながらも、ときどきお店に寄ってもらいます。
何か珍しいものないかな〜、お得な買い物できないかな〜、なんて事ばっかり考えてますからね。

そんな中で見つけたのが、コレ

バナナかな?と思ったのですが、なんと「白ナス」だそうです。
ナスといえば、ナス紺という言葉があるくらいですから、濃い紺色しか無いと思ってましたけど、
こんなのがあるんですね〜。
ミステリアス。(私だけでしょうか?)