昔懐かしいココアとバニラの2色クッキーが急に作りたくなりました。
色の違いを際立たせることが主な目的なので、粉が多目の生地にしているので、ちょっと硬くしあがりました。

一度、生地を凍らせてから、包丁でスパンスパンと切るのが楽しい作業。
渦巻き模様の方を見て夫が「昔不二家の飴でこんなのあったよね。」と言ってきて「ああ、あのキャラメルみたいなやつねぇ、あれ好きだった」と昔語りなんかしてみました。

とっても素朴なクッキーなんですが、それだけに、人の記憶に訴えかけるものがあるのかもしれませんね。