急がしいときは、お休みしますが、なるべくお弁当を持って出勤するようにしています。


毎日続けるために、おかずは2〜3品までで、見栄えには拘らないことにしています。


結婚してすぐの頃は、凝りすぎて面倒になってしまった事があります。


また、それとは逆に手を抜こうとして晩御飯の残りを詰めて、晩御飯もお弁当も楽しめなくなった事もありました。


そんな失敗を経て、晩御飯の残りは極力入れないようにした代わり、簡単なものを2〜3品朝に準備するようにしたら、お弁当作りもそんなに苦ではなくなりました。


甘い味付けの卵焼き、塩鮭、茹でたブロッコリー、炊きたてご飯に手づくりの胡麻塩を振っただけのお弁当ですが、会社のお昼休みにこのお弁当を拡げる瞬間がとても幸せです。


たった3品とは言っても、毎日献立を考えるのは、それなりに労力を要するので、自分なりの枠というかルールを設定して考える時間を短縮しています。


その1 卵焼きは、ほぼ毎日入れること
その2 緑色の野菜を入れること

メインのおかずだけは、ルールの枠にとらわれず、そのとき食べたいものか家にあるものを入れています。

ワンパターンになるけど、家で作ったものは不思議と飽きることがありません。