今週は、前半が忙しかった割には後半は少しのんびりできた一週間でした。
そんな週末、家の片付けでもしようと思い、掃除の前に使いやすい雑巾を
縫ってみるかと思い立ちました。

30分くらいあれば、大丈夫だよね!と思って始めたのですが、
ミシンというものが無い我が家のこと、手縫いで返し縫いをチクチクとやってる
と、なかなか出来上がりゃしません(汗)。

結局、ほぼ一日がかりで、たった2枚の雑巾が出来上がっただけ。
掃除までは手がまわらず、いつもどおりの本末転倒。
私の毎日は、こんなかんじで過ぎていきます。

頑張っただけあって、丈夫で使いやすいサイズの雑巾が出来上がりました。

写真は、雑巾を縫い終わった充実感とともに食べた、モーツアルトのケーキ。
このケーキ、昔からあるけど、随分久しぶりに食べました。
ベリーの酸味とチョコのほろ苦さ、そしてナッツの香おばしさ、
変わらず美味しいです。


日曜日のお昼ごはんに作った、プチトマトと粉チーズだけで作ったシンプルなパスタ。
使う材料も少なくて、短時間で作れてしまうのに美味しい。
もっと早くあなたに出会いたかった!!!

冬のプチトマトで作っても美味しいのだから、夏の出盛りのプチトマトで
作ったら、どんなに美味しいだろう。
ああ、今年の夏はプチトマトの栽培にチャレンジしてみようかな。

頭がいい人の10倍パソコン術―できる人は「たった3秒」を有効に使う

頭がいい人の10倍パソコン術―できる人は「たった3秒」を有効に使う

珍しくパソコン本。
仕事では、ほぼ一日中パソコンを使うので、ちょっとした時短でも馬鹿には
できないのでは?と思って購入。
巴里の空の下オムレツのにおいは流れる

巴里の空の下オムレツのにおいは流れる

本屋のポップには「40年以上売れ続けている本」と書いてありました。
最初の数ページをパラパラ読んだけど、昔から好きだった伊丹十三
「ヨーロッパ退屈日記」みたいなかんじがしたので。
高山なおみの料理

高山なおみの料理

十八番リレー

十八番リレー

これ以上レシピ本を増やすのは止めよう!と誓ったはずなのに・・・。
本屋で見ると、なぜかすごく面白そうにそして使えそうに見えてしまうんです。いや、実際にそうなんですけど、それにしても多すぎる。

今日は早速、鶏がらスープを取ってみました。
外は雪が降ってて、すごく寒かったけど、家に閉じこもってストーブで
スープを取りながら本を読める幸せ。

今日は、レシピ本を読みながら、料理三昧の一日でした。

美しい盛りつけの基本

美しい盛りつけの基本

自他ともに認める盛り付け下手を解消したい。
でも、雑な性格を直すのが先決か?

○今日作ったもの
カボチャのポタージュ(鶏がらスープ使用)
海老と豚肉の肉団子
プチトマトのパスタ
桜の塩漬け入りクッキー

検診と本屋

人間ドックで要再検になってしまい、内心ビクビクしながら検診の予約を取って
病院に行ってたのが、昨日。結果はシロでした。
本当に良かった〜。
「今のところ全く異常はありません。」という医師の言葉にホッとして、
力が抜けました。
実は、いろいろと最悪のストーリーが頭をグルグル回っていて前日の夜は
眠りも浅かったのです。

検診後、病院近くの喫茶店で、軽くお昼を食べて(安心したら、お腹が空いた)
少し街をブラブラ。

せっかく街に出たのだから、少し買い物でもしようと思い、三越の九州展に
立ち寄ってみるけど、お腹がいっぱいだと、食べ物系には食指が動かず、
さっさと退散。

その後、天満屋の大きな本屋さんにたまたま寄って、
そこで物欲がスパークしたみたいで、いっぱい買ってしまいました。


以前、大量に作えったコロッケが冷凍していたことを思い出して、揚げてみました。自分で作ったものだけど、忘れていた事もあって、誰かから差し入れを
貰ったみたいな気分です。
コロッケは、コショウをいっぱい利かせた我が家の味が一番好きです。
スパイシーだから、おつまみにもなりますし。

さて、お皿の話。
コロッケが載っているのが、沖縄の「やちむん」。
その右側の牛蒡と牛肉のしぐれ煮と韮玉を盛っているのが、宮島の「お砂焼き」。
マグカップも「やちむん」、その左でスープが入っているのが松江の「湯町窯」のものです。
民芸っぽいお皿が好きみたいで、気が付くと旅先などでお皿を買い求めています。
結婚した当初は、お皿は最小限で!と決意していたのですが、少しずつ増えていってます。
もっと盛り付けのセンスを身につけて、少ないアイテムで多様に楽しめるように
ならないといけませんね。

高山なおみさんの「日々ごはん」の3巻。
1〜2巻を飛ばしてなぜだか3巻目から読み始めました。
波照間島に行ってみたいなぁ。

ジャッキーステーキハウス

1月3日は、私が広島に帰る日。
空港に向かう途中で、夫の会社の近くのステーキ屋さんでお昼を食べました。

ジャッキーステーキハウスと言って、モノレールの旭橋駅付近にある
地元では有名なお店みたいです。

この日もすでに満席で、暫く外で待ったのですが、お店の空席状況を信号で知らせてくれています。
ただ、私が行った日は、外にちゃんと警備員さんがいて満席だということも案内してくれたんですけどね。



メインのお肉料理を選んだら、スープ・サラダ・ライスORパンは付いてきます。
スープは、一見普通のポタージュのようだけど、ちょっとお粥っぽいような
独特の味でした。

夫は、このお店によく来ていてステーキは一通り食べたそうなので、今日は
ハンバーグステーキにしていました。
私は、外で食べるハンバーグがあまり好きじゃないのですが、
ここのを夫に少し味見をさせてもらったら、とっても美味しかったのです。
つなぎがあんまり使ってなくて、肉の味がちゃんとするのが家のハンバーグに
近くて気に入りました。

私はテンダーロインのスモール。
そう、これで一番小さいサイズなんですよ。
値段はセットで1700円くらいだったかな。
あっさりして、食べやすい美味しいお肉でした。
こんな値段で、こんな美味しいお肉が食べられるのは凄い。

ステーキハウスというと、気取ったかんじがするけど、
ここは、とっても庶民的な雰囲気とお値段でした。
これから那覇に行く人には、是非お勧めしたいお店です。

12月31日、大晦日はホテルに泊まって年越しをしました。

夕方4時頃にチェックインをして、二人でビールを飲んだりして
のんびりしました。
晩ごはんを作らなくて良いということになると、
夕方にこんな余裕が生まれるのが嬉しい。

申し込みのときに、ディナークルーズ付のプランにしていたので、
19時前に那覇埠頭へ移動し、船に乗り込みました。


これが、モビーディック号
生演奏を聞きながら、コース料理を食べ、那覇の夜景を海から
眺めることができます。

アミューズ

前菜
この後、ミネストローネが出てきたんですが、写真を撮り忘れました。

メイン

デザート

食べてから、わりと時間がたってしまったんで、味の方は
あんまり覚えてないんですが、味がどうこというよりは、
ほとんどが旅行者なんだから、もう少し沖縄県産のものを
出していただけると嬉しかったかなと、思いました。

ホテルのプランに組み込まれているくらいだから、
そんなに予算がかけられないっていうのもあるかも
しれませんけどね。

船の中は、広々としていて、揺れもそんなになく、
雰囲気は良かったです。

また乗るか?というとちょっと微妙ですが、
晦日の良い思いでになりました。